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バトルフィールド Play4Free
『バトルフィールド Play4Free』は、「バトルフィールド1942」、「バトルフィールド ヒーローズ」に続いて3作品目となる、バトルフィールドシリーズの無料版です。本作はアイテム課金制のゲームシステムとなっており、誰でも無料で遊ぶことができます。広大なマップを舞台に、戦車、ハンビー、BTR、ヘリ、アパッチ等のビーグルに乗って歩兵の援護をしたり、戦略的な拠点の制圧をしたりと本格的な戦争ゲームが楽しめるネトゲです。
バトルフィールド Play4Freeの特徴
ソフトを購入してプレイする一般的なバトルフィールドシリーズとは異なり、無料でプレイ可能なバトルフィールドシリーズです。開発元はEA DICE(Digital Illusions CE)の中に設けられたEasy Studio。ゲームエンジンは「Refractor 2 Engine」でBF2やBF2142と同じものを使用しています。
本作のベースとなっているのはBF2で、現代戦を舞台としカルカンドやオマーン等お馴染みのマップでの戦闘が楽しめるようになっています。ただし、拠点の位置や登場する兵器などが一部変更されていたり簡略化されています。
プレイヤーはUS軍、またはRU軍の2つのチームに分かれ、最大32人対戦が可能となっており、ゲームのルールは現在「ASSAULT」のみとなっています。成績表はKILL表示からスコア表示になっていたり、キャラクター(兵科)をレベルアップさせることでトレーニングの各種スキルを習得するために必要なポイントを入手することができます。
ゲーム内通貨もあり、リアルマネーを払って入手する「BattleFunds」や、ゲームをプレイして敵を倒したり勝利することで貯まる「Credit」等、それぞれ武器や服装の購入に利用できるようになっています。
マルチ対戦モード
「ASSAULT」はマップ内の陣地を取り合って戦うゲームモードで、敵より多く陣地を制圧し続ける事でチームポイントが加算されていき、先にポイントが1000に達した陣営の勝利となります。
ゲーム開始時はマップ内の各陣地は中立状態になっており、その陣地の旗の有効範囲内にとどまることで陣地を確保することができます。しかし、範囲内に敵兵がいると制圧速度が減少し、自軍兵士と敵兵が同数の場合は制圧ゲージは全く動かなくなります。制圧された陣地は自軍のリスポーン地点として活用することができ、車両などの配置も行われます。
尚、全ての陣地を制圧したり、逆に敵に制圧されたとしてもゲームマッチ終了とはなりません。敵陣地への侵入をすることができないように設定されているため、どちらかの陣営が勝利条件に達するまで戦闘は続きます。
必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | WindowsXP/Vista/7 | |
CPU | Intel Pentium 4 1.7 GHz | Intel Pentium 4 1.7 GHz |
メモリ | 512MB | 1GB |
グラフィックカード | VRAN256 MB | VRAN256 MB |
HDD | 1GB以上 | |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
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